更年期は心配事がたくさん
更年期障害って年齢がどのくらいで症状が出てくるのか心配でした。
軽くすんでこれが更年期なのかと思う人や、寝込んでしまうくらい症状の酷い更年期の症状の人もいるとのことで私はどちらのタイプなのかと余計でも心配でした。
その症状が出だしたのは40歳になった頃から出だした頭痛からが始まりのようです。
忙しく病院受診することもせずに、まだ40代月経も毎月経血量は減ってるが毎月あるので更年期を疑いませんでした。
更年期症状と私の症状
人それぞれ症状があるのですが、イライラしたり頭痛やのぼせ倦怠感が一般的な更年期症状としての私の知識でした。
でも私に最初に出た症状は発熱と頭痛でまるで風邪の初期症状と同じ症状でした。
よけいでも更年期を疑うことがなっかったのです。発熱も決まって私は夜中の就寝時に高熱がでて悪寒がはしりまが覚めます。
この悪寒と高熱、頭痛を解消する事が先決でその時はいつも市販薬の解熱鎮痛剤を使用してました。
これが30分くらいしたら覿面の効果であっさりと熱が下がりもちろん頭痛も解消し起床時にはすっかりと良くなっていつもの日常生活を送ることができるのです。
このような症状がいつもあるわけではなく思い出したように起きる症状でしたのでその場しのぎで過ごしていました。
その何年か後に新たな症状が
風邪症状のような発熱、頭痛の症状だけで無く2、3年経った頃いつもの症状に合わせて今までにないイライラ感が増していることがありました。
いつもならこれくらいのことでと思うようなことにも引っかかってしまい反論するほどのイライラです。
そのイライラは家族に向いてるのです。その頃からもしかしたら更年期障害かもと薄々感じてはいました。
ですが自分の年齢がまだ40代前半だったため信じられない気持ちから更年期から目をそらしてきたのです。
更年期を確実に感じたのはこの症状が月経前一週間くらいから始まり、月経が始まると落ち着きだしたのに気づいたのです。
自分にあった更年期との付き合い
病院に行くのも実は抵抗があり、近所の薬剤師さんが常勤でいらっしゃるドラックストアーで相談することにし病院受診を勧められたら受診しようと思い相談にいきました。
自分の症状とその周期などを話、恐く更年期の症状でしょうねとのことで、医薬品を教えてもらいました。
その中で私が選んだのが「命の母」です。こちらはお試し品もありそちらで様子をみてもし症状改善されなければ受信しようと決め購入をしました。
一週間分のお試しを飲みきった頃になんとなくイライラすることや発熱などの症状がゆるくなったのです。新たに購入して飲んでみました。
私にはこの薬が効果があったのです。更年期は若い年齢でも症状が出てくるとのお話も聞きました。
更年期のまとめとして
更年期は月経終了してから症状がでるとは限りません。若い方でも更年期症状を発症することもあるそうです。
急な環境の変化でのストレスなどでも早期更年期症状が出る人もいるようです。
私の場合は決して酷くはなく軽症です。薬は服用してますが寝込むことはありません。
もちろん横になってると楽なのは確かですが。
日常生活でできるだけストレスを抱えることのないようにするのは実質的には難しいことですが時々時間があるときなど一人でゆっくりとティータイムをしてストレスを上手にはかしながら更年期症状とうまく付き合っていきましょう。
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